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はぴらき合理化幻想

海外3年/西成ドヤ2年/沖縄2年/事故物件で寝袋3年目、ミニマリスト10年目でダンボール2箱の持ち物と保存食で大阪に定住中。

移送申立書で悪徳弁護士が合法的な嫌がらせで時間稼ぎをしてきた、答弁書と同時に提出かよ

シンプルライフ 弁護過誤本人訴訟

悪徳弁護士から答弁書がやっと来たと思えば、移送申立書もあった。被告事務所から最寄りの裁判所で裁判したいとのこと。弁護過誤について争う前に、余計な小競り合いを仕掛けてくるなよな。

書面を公開する際の呼称や決め事は次のページで述べている。

前回は、筆者が悪徳弁護士を訴えるために自分で作成した訴状を公開した。次のページで確認できる。

訴状を自分で作成して弁護過誤本人訴訟に臨む、書き方に工夫はなく事実を淡々と記載した - はぴらき合理化幻想

以下、移送申立書の内容。


移送申立書

平成31年8月6日

本件裁判所 御中

原告
筆者
被告
悪徳弁護士
弁護過誤士

移送申立の趣旨

  • 本件訴訟を前訴裁判所へ移送する。

との決定を求める。

移送申立の理由

  1. 被告らの普通裁判籍は前訴裁判所がある前訴都道府県にある。

  2. 原告は被告らの訴訟代理人としての活動に過誤があると考えており、それを不法行為と主張するが、それであれば不法行為地は前訴都道府県にある。

    また、原告は前訴都道府県に在住していた当時、前訴都道府県周辺を舞台とした事件(前訴)で、被告悪徳弁護士に相談したり訴訟委任をしたりしたのであり、本件に関係深い土地管轄といえば前訴都道府県である。

  3. 原告はその後、理由は不明であるが本件都道府県に転居したのであり、これを根拠に裁判籍を認めることは管轄の指定を極めて不安定なものにすることになる。

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  4. 原告の住所地に管轄を認めるとすれば、義務履行地と考える他ないが、これを広く捉えればすべての裁判の管轄は原告の住所地になるのであるから、義務履行地に管轄を認めるには、原告の主張するところの被告の義務が、訴状の記載からしてほぼ確実にその存在が判明しうるという場合に限られるべきである。

    しかし、原告の請求は、自らが提訴した裁判で反訴を受け敗訴したことを、すべて代理人弁護士の責任であると主張するものであって、もともと言いがかりにすぎないものである。加えて、訴状には請求を理由あらしめる請求原因(注意義務違反行為など)が特定明記されておらず、訴状記載の各事実を認めたとしても、請求は認容されない内容のものであることが明らかである。

    かような本件の状況からして、原告の住所地にはなおのこと、管轄が認められるべきでない。

    Amazon.co.jp: えんそくこわいぞあぶないぞ

  5. 以上より、管轄違い(民事訴訟法16条1項)に基づき、または、当事者間の衡平を図るための必要性(同17条)に基づき、申立ての趣旨記載のとおり、移送を申し立てる。

たしかに じしんを
もてるほどの つよさだ・・・
しかし このわたしには
まだ およばぬ。
うでを みがいてこい!
いつでもあいてになるぞ!

以上


ここまでが移送申立書の内容。以下、補足など。

移送申立って何?

原告と被告が異なる都道府県に住んでいる時に、被告側が自分の最寄りの裁判所で裁判をしてくれと言う手続き。

裁判官がOKと言えば、原告が訴状を提出した裁判所ではなく、被告が希望する裁判所で裁判が開かれることになる。

移送申立をすると裁判の開始時期を遅らせることができるので、時間稼ぎとして使われることもある。時間稼ぎをして原告の士気を下げるなどの目論見もあるようだ。

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移送申立書は答弁書の後ではだめだ

移送申立をするのなら答弁書を提出する前か同時でないと、原則として認められない。本件の悪徳弁護士は移送申立書と答弁書を同時に出してきた。

答弁書が先に出すと、「その裁判所で、黒白を争う」という意思を被告が示したことになり、「応訴管轄」が成立してしまう(民事訴訟法第12条)ので、その後の「管轄違い」を理由とした移送申立は、原則として 認められなくなります。

移送申立書と答弁書、どっちが先?それとも一緒?以前こちらで相談したもので... - Yahoo!知恵袋

まとめおよび所感

さすがは弁護士だ。なんだかんだと小賢しい技を繰り出してきよる。移送申立書を初めて受け取ったが、対処できないような書面ではない。

次回は、移送申立書に対する反論ではなく、同時に受け取った答弁書を公開する。被告らは一体どんな主張をしてきたのか。

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追記

続き。

答弁書で謝罪した事実を認めても反訴検討中と虚勢を張る、これがプライドだけ一人前の悪徳弁護士の書き方だ - はぴらき合理化幻想

てすとてすと