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はぴらき合理化幻想

海外3年/西成ドヤ2年/沖縄2年/事故物件で寝袋3年目、ミニマリスト10年目でダンボール2箱の持ち物と保存食で大阪に定住中。

本気で断捨離実践なら海外で1ヶ月滞在しろ!最低限必要なものが分かる極意だぜ!

便利なものに囲まれたぬるま湯生活で断捨離なんてできるか。私物のない海外に自ら飛び出し、しばらくその状態で暮らせば、何が必要なものか自ずと判明する。価値観が変われば、帰国後に断捨離が捗る捗る。

概要

筆者の経験に基づく独断と偏見に満ち溢れた断捨離方法。本気で物を減らしたい人向けの極論。既存の価値観では絶対に断捨離できない人でも、考え方のベースに新たな風を吹き込むことで断捨離が可能となる。

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原因:なぜ断捨離できないのか?

断捨離して物を減らしたいと思っていながら、ほとんどの人は思い切った断捨離をできていない。理由は簡単。荷物を処分するための合理的な理由が弱いもしくは無いから。

何不自由ない生活から、不自由になるかもしれない生活に移行するためのモチベーションなんてそうそう高くなるものではない。なんだかんだ理由をつけて断捨離しないのは自然な流れ。

断捨離によって得られるメリットがいまいち分からなければ、失うことによる痛みだけが想起される。そりゃ断捨離が捗らないでしょ。

片づけの解剖図鑑

解法:なぜ海外1ヶ月滞在を推すのか?

すぐに戻れないから

海外に行けば、日本で現在住んでいる場所、すなわちぬるま湯にすぐに戻れない。日本に戻りにくければ、持っていった物と現地で購入できるものだけで生活せざるを得ない。

物が少ない不便さが嫌ですぐに日本へ戻りたくなるなら、所有物や便利な環境への執着は人並み以上。それでも1ヶ月海外に居続けられたら、執着が緩和されるかもしれない。

海外の不自由な生活に音を上げすぐに帰国すれば、日本に置きっぱなしの荷物を断捨離するのはその人には向いていないと考えられる。その場合は断捨離とは無縁の生活をするほうがストレスがなさそう。

ストレスフリーの時間術

多くのものを持ち運べないから

海外で滞在すると次のパターンが予想される。断捨離をする/しないを明確に判断できるようになるかもしれない。

成功例

断捨離しようと決意できるパターン。

  1. 海外旅行の持ち物を選ぶ際は、消去法ではなく必要なものだけを積極的に選ぶことになる。
  2. 自分で運べる量だけが持ち物として厳選される。
  3. 海外では厳選した持ち物だけで生活する。必要に応じて現地で購入も可能。
  4. 海外滞在終盤には持ち運べるものだけでも生活できるものだと分かってくる。

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別の成功例

断捨離とは無縁の生活をしようと決意するパターン。

  • 海外旅行の持ち物を絞りきれずに海外に行くことすらできない。
  • 海外では何もかも揃っているホテルに滞在し、やっぱり持ち物の充実は大事だと悟る。
  • 持ち物が少ない生活は嫌だと悟り、帰国後には断捨離なんてせず普通に暮らそうという決意を得られる。

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お金と時間を使うから

身銭を切って海外に飛び出した以上、投資金額以上の満足感を回収したくなるのが人情。意地でも海外で1ヶ月生活し、帰国後に不要品を断捨離しまくってやろうというモチベーションが湧いてくるかもしれない。

断捨離しようと思っていながらいつまでも実践できないのなら、断捨離が自分に向いているかどうかを判定するための費用として捉えるのもありだ。

海外で1ヶ月生活した結果、やっぱ自分は生活家電や書籍に囲まれた生活の方が向いていると思えば、断捨離という考え方自体を断捨離すればいい。(上記、「別の成功例」のパターンだね)

断捨離しようと思いながらずっとできないことがストレスになっているなら、そのストレス源を捨てるわけだ。断捨離はよりよい生活のための手段であって目的ではない。断捨離がストレスになるなら本末転倒だ。

逆転の発想 天才だけが辿り着いた「成功法則」

本気で断捨離したいと思っていたつもりでも、海外で物がない生活を体験することでその本気の度合を知れるね。お金と時間を使って海外に行くことで、自分自身をより深く理解できる。

本気と思っていたが実は物への執着のほうがもっと強かったと分かれば、断捨離というストレス源と無縁の生活をするようにすればいい。そのきっかけを得るための投資とも考えていい。

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効果:精神と時の部屋

海外に行けば、当たり前だが日本の自宅から隔離されることになる。ぬるま湯から強制的に出される。

さらに、海外で生活をするということは、物だけでなく次の面でも制限を受ける。

  • 常識:生活習慣が異なる
  • 言語:日本語のみならず英語が通じないこともある
  • 知人:仲の良い人がいない

これは日本で持たない生活をするよりも厳しい環境だ。

四面楚歌

もし、このあらゆる側面で制限がある中で1ヶ月生活できたのなら、日本に帰って物だけがない生活ならイージーモードに思えると思わないか?例えば次のような感じだ。

界王星で修行した後の悟空

ドラゴンボール 全42巻

ちなみに、筆者が昔に海外放浪をしたくても実行する勇気がなく、その際に決断するために行動したエピソードは次のページで確認できる。

海外旅行初心者が放浪を決意し実行するのに必要な動機付けは1つだけだった - はぴらき合理化幻想

まとめ:かわいい子には旅をさせよ

今までとは違うライフスタイルを手に入れたいのにできないのなら、強制的にそういう環境に自分を置くというのもありだ。そこで向き不向きを判定すれば、その後の人生がより実り多くなるだろう。

断捨離自体に固執するのではなく、断捨離そのものが必要かどうかを判定し、必要なら断捨離したくなるし不要なら断捨離と決別できる。どちらに転んでもあなたにふさわしい結論になる。

てすとてすと