はぴらき合理化幻想

海外3年/西成ドヤ2年/沖縄2年/事故物件で寝袋3年目、ミニマリスト10年目でダンボール2箱の持ち物と保存食で大阪に定住中。

一人旅だけど団体行動で陸路を歩いて国境越え、マレー鉄道でハジャイからバタワースへ

国境の駅で下車後、駅構内にあるタイのイミグレで出国スタンプを押され、同一建物の隣室にあるマレーシアのイミグレで入国スタンプを押された。乗ってきた列車に再度乗り込み、バタワースへ向かう。

経緯および概要

2014年12月25日にバンコクのフアランポーン駅を出発し寝台列車内でゴキブリと共に一泊。翌26日に同じ列車でハジャイからバタワースに移動した時に体験したことを綴る。次のページの続き。

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10時過ぎ:車窓からの景色

ハジャイを出発してからベッドを片付けられ、シートに座りながらぼーっと車窓からの眺めを見ていた。

水たまりがわりと多いのに気づいた。ボウフラの温床にならないのかな。家の近くが水浸しの方が何か都合がいいのかな。

この地域は雨季のため水が多くなっているのかな。こんなどうでもいいことを考えたりするのは旅の楽しみの1つかもしれないな。

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10時半:国境の駅に到着

マレー鉄道のマレーシア側は日本と同じでプラットフォームが地面よりも少し高い位置にある。そのため、タイ仕様の列車だと出入口の位置がプラットフォームと合っておらず注意しないといけない。

といっても、ちょっとした段差ではなく一目瞭然で違うので、気付かずにつまづくというようなことはないだろう。

タイとマレーシアの国境の駅のプラットホーム

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乗ってきた列車はタイ仕様だったと後から気づいたよ。下図はフアランポーン駅で停車中の列車。プラットフォームが地面と同じくらいの高さだ。

フアランポーン駅に停車中の列車

11時前:歩いて国境越え

国境越えといっても、白線か何かが引いてあってそれを跨ぐと国境を越えるといったものではない。駅全体が国境というイメージだ。駅の中で出国と入国の手続きができる。簡略図で図示すると次のとおり。

  1. 列車を出てタイのイミグレで順番待ち
  2. タイを出国し同じ建物内のマレーシアのイミグレで順番待ち
  3. マレーシアに入国後にまた同じ列車の同じ席に戻る

タイのイミグレで順番待ち。

マレーシアのイミグレで順番待ち。

筆者と同じタイミングで国境越えしている人たちは皆さん同じ列車に乗っていた。一人旅だったはずが気づいたら団体行動していたね。

なお、今回も入出国スタンプの場所を指定できた。

入出国スタンプの場所を指定して順番通り

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11時頃:車両の連結

筆者らが国境越えしている時に、列車の先頭車両の入れ替え(?)が行われていた。

合体の瞬間だ。

列車車両の連結直前

ガシャコーン!

係員が手前の管を手動で連結させた。これで準備完了のようだった。

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マレーシア時間に変更

無事に入国できたことだし、腕時計とiPod Touchの時間を1時間進ませた。ちなみに、タイ時間は日本時間の2時間遅れで、マレーシア時間は日本時間の1時間遅れ。

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12時半:国境の駅を出発

乗客が全員無事に出入国できたようで、列車が出発した。マレーシアに入ってからは列車の揺れが軽減された。国力の違いなのか国民性の違いなのか分からないが、乗り心地が良くなった。

マレー鉄道の国境の駅

ちなみに、2008年の乗車時はどういうわけか国境の駅からはバスでの振替輸送になり、マレー鉄道のマレーシア部分は乗っていなかった。そのバスは国境の駅を出てからバタワースまで信号以外はノンストップだった。

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バタワースまでにある駅

バタワースに到着するまでに停車した駅で看板を撮影したところは次のとおり。マレー鉄道で同じ路線に乗車する時に、到着時間を予測する目安に使ってほしい。

12:35 ARAU駅

マレーシアARAU駅

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13:03 ALOR SETAR

マレーシアALOR SETAR駅

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13:44 SUNGAI PETANI

マレーシアSUNGAI PETANI駅

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14:17 BUKIT MERTAJAM

マレーシアBUKIT MERTAJAM駅

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14時半:目的地のバタワースに到着

やっとバタワースだ。12:55到着の予定が1時間半遅れの14時半に到着した。フアランポーン駅を出発しておよそ24時間かかったことになる。

マレーシアBUTTERWORTH駅

ちなみに、2008年にマレー鉄道に乗車した時は18時頃に到着した。そのことを考えればまだましだね。振替輸送のバスは3時間かかったが、正規の鉄道だと2時間で到着したね。

まとめおよび総評

ゴキブリと一緒に寝たことや到着時間の遅れがなければ、移動手段としてはバスよりも優れている。バスだとフラットなベッドで寝られないしね。

シートも一人にしては十分な横幅があり長身の筆者でも窮屈とは感じなかった。日本でたまに使う青春18切符や夜行バスよりも乗り心地はいい。

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とはいえ、マレー鉄道を交通手段としか考えていない筆者には、当たり前だが飛行機で短時間で移動する方が合っていたね。3回目のマレー鉄道での移動はないだろうな。

てすとてすと