はぴらき合理化幻想

海外3年/西成ドヤ2年/沖縄2年/事故物件で寝袋3年目、ミニマリスト10年目でダンボール2箱の持ち物と保存食で大阪に定住中。

アンドロイドのバッテリーを劇的に長持ちさせる設定、何もしていなくても電池の減りが早い時の対処方法

自分が寝る前に充電完了してバッテリー残量が100%だったのに、起床すると残量が70%くらいに毎日なっていた。調べたらアンドロイドの初期設定に原因があった。スマホを使わない時は残量100%を維持するようにできたよ。

概要

何もしていない場合のバッテリーの持ちを改善する方法を述べる。結論としては、自動で稼働するアプリや機能を停止するだけ。スマホ自体でインターネットやアプリを楽しむ場合のバッテリーの持ち改善についてはまた別の機会に述べる。

バッテリーの持ち改善のビフォー・アフター

ビフォー:勝手に減り続ける

スマホの充電が完了後に自分が寝て起きたら、毎日、残量が70%ほどになっていた。使っていない時にアプリが勝手にデータ通信をしているのかと思ってモバイルネットワークをオフにしても同じだった。初期不良かと思った。

androidを使っていなくてもバッテリーの減りが早い状況のキャプチャー画像

上図の「画面点灯」の下に青いメーターがほとんどないことから、スマホを使っていなかったのが分かる。

アフター:まったく減っていない

後述する設定をすればモバイルネットワークがオンでも、スマホがきちんとスリープ状態になり、使っていない時はバッテリー残量100%が維持されるようになった。「スリープなし=稼働中」がほとんどなくなった。

androidを使っていない時はきちんとスリープ状態になってバッテリー残量が温存されているキャプチャー画像

原因:アプリの初期設定に問題があった

筆者が使っているアンドロイドのスマホ端末はpriori2。格安のSIMロックフリー端末だ。

SIMフリースマホ priori2

最初から入っているアプリが少なくて好感を持てるが、少ないながらも最初からインストールされているアプリはもちろんある。その中には不要なアプリや機能もある。

そのアプリや機能が常に有効になっていてバックグラウンドで動いていたために、スマホを使っていない時もバッテリーが減り続けていた。

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対策:使わないアプリや機能を停止する

一度オフに設定するだけのアプリ

次の2つのチェックを外す。

  • リモートでのロックとデータ消去を許可する
  • 端末をスキャンしてセキュリティ上の脅威を確認

この機能はデフォルトで有効になっているが、一度無効にすれば勝手には元に戻らない。

設定方法は次のとおり。(端末やアンドロイドのverにより設定方法に相違があるので、その点は容赦してほしい)

「Google設定」をタップ。

アンドロイドのGoogle設定

「セキュリティ」をタップ。

Google設定のセキュリティ

「リモートでのロックとデータ消去を許可する」と「端末をスキャンしてセキュリティ上の脅威を確認」のチェックを外す。

「リモートでのロックとデータ消去を許可する」と「端末をスキャンしてセキュリティ上の脅威を確認」

注意:当然ながら、この設定にすると紛失時にリモートでロックやデータ消去できないし、セキュリティ上の脅威の確認もできない。自己責任で設定してね。

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電源管理ウィジェットで制御

次の機能はオフにしていない限り、常時もしくは頻繁にバッテリーを使用する。

  1. Wi-Fi
  2. Bluetooth
  3. 位置情報(GPS)
  4. 自動更新(メールの自動受信など)
  5. 画面の明るさ

上記機能のオン・オフを個別に切り替えるのは面倒だが、それらをすぐに切り替えられる「電源管理ウィジェット」が標準で用意されている。

アンドロイドの電源管理ウィジェット

電源管理ウィジェットをホーム画面に設置しておけば、それぞれを1回タップするだけでオン・オフを切り替えられる。便利だ。

アンドロイドの電源管理ウィジェットを設置したホーム画面

テザリング機能を制御

テザリング機能が有効だとバッテリーの減り方が早くなる(検証結果は後述)。テザリングしない時はオフにしておくと、バッテリー残量の減少が緩和される。

次のアプリを使うと便利。タップする度にオン・オフが切り替わるだけのシンプルなアプリ。

アンドロイド・アプリ テザリングON/OFF

起動しているアプリを手動でオフにする

アプリが起動したままだと、バッテリーが減りやすくなるものがある(検証結果は後述)。起動中のアプリ一覧はホームボタン長押しで表示される。

アンドロイドの起動中のアプリ画面

スマホをしばらく使わない時は、それぞれのアプリをスワイプしてオフにする。これにより自動で稼働するのを未然に防げる。下図はdropboxアプリをスワイプしている途中をキャプチャーしたもの。

アンドロイドの起動中のアプリをスワイプでオフにしているところ

使っているアプリ以外をオフにした状態が下図。TuneIn Radioだけが起動している状態。

アンドロイドの起動中アプリはTuneIn Radioだけ

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検証過程

個人的に検証した過程を記しておく。他の方が同様に検証しても必ずしも同じ結果になるとは限らないが、一例として参考にしてもらえれば幸いだ。

全部オフ

充電完了後、リモートでのロックなどのチェックを外し、起動していたアプリをすべてオフにして、機内モードにした。さすがにバッテリー残量は減らなかった。この状態から、何をオンにするとバッテリー残量が減るのかを少しだけ検証した。

モバイルネットワークだけオン

充電完了後、機内モードを解除し、モバイルネットワークをオンにした。それ以外はオフ。これでもバッテリー残量は減らなかった。

androidを使っていない時はきちんとスリープ状態になってバッテリー残量が温存されているキャプチャー画像

テザリング機能をオン

充電完了後、上記設定に加えてテザリング機能を有効にして放置すると、バッテリー残量は減り続けた。これは予想通りだった。

TuneIn Radioを起動したまま

充電完了後、テザリング機能をオフにして、TuneIn Radioアプリで音楽は停止したがアプリ自体は起動したままだと、バッテリー残量は減り続けた。これは予想外だった。これにより、アプリによっては起動したままだとバッテリー残量が減るものがあるのが分かった。

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まとめおよび所感

バッテリー残量が減りにくくなる設定とスマホ使用時の快適性はトレードオフの関係にありそうだ。使わない機能を無効にすればバッテリーの持ちが良くなるのは、考えてみれば理にかなっているね。電池の初期不良じゃなくてよかったよ。

てすとてすと