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はぴらき合理化幻想

海外3年/西成ドヤ2年/沖縄2年/事故物件で寝袋3年目、ミニマリスト10年目でダンボール2箱の持ち物と保存食で大阪に定住中。

海外旅行で駅や空港で寝るなら持ち物に銀マットがあると快適!ただし置引きに気をつけて

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深夜便で空港到着なら電車の始発まで待つ時や、翌日早朝のフライトのために前夜に空港に行くのなら、空港で仮眠をとることがある。ベンチが寝にくい形状だったり、ベンチが満員だったりしても銀マットがあれば寝やすくなる。

概要

寝るのに快適なベンチと寝にくいベンチを図解する。銀マットがあればベンチが満員でも床で寝るのも選択肢に入る。銀マットを敷けば床の冷たさが伝わってこない。これが重要。

銀マットって何?

銀マットとは、主にキャンプなどでテントで寝る際に寝袋の下に敷く断熱マット。ちなみに筆者は日本で定住していた時に寝袋を普段使いしていたので、その下に銀マットを敷いていた。

銀マット(断熱マット、ロールマット)は寝る時も起きている時も活躍する。安くてこんなに使える物はそうそうない。

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具体例:銀マットを敷いて駅で寝る

深夜便で到着し、列車の始発まで時間があったので銀マットを列車の駅の床に敷いて寝ることにした。

駅の床に銀マットを敷く

実際に銀マットの上に寝た状態で撮影したところ。

駅に銀マットを敷いて寝る

南国とはいえ銀マットなしで床に直接寝ると熱を奪われる(暑いならその方がいいかな)。また、床だとクッション性が皆無で寝心地がよくない。ちなみに、穿いているズボンはコンバーチブルタイプ。

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駅や空港で寝る際は置引きに注意しよう。可能なら、ワイヤーロックなどでカバンをベンチに固定したりして自分の持ち物が盗られにくいようにしておきたい。

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そもそも駅や空港で寝てもいいのか?

駅や空港は宿泊施設ではないのだから、大手を振って寝るわけにはいかない。しかし、次のようにも考えられる。

  1. 深夜に空港到着。
  2. 始発まで時間があるのなら空港に滞在せざるを得ない。
  3. 時間帯を考えれば眠たくなるのは自然。
  4. ホテルで寝るほどではないが、できるなら少しでも快適に眠りたい。
  5. 今日は床に銀マットを敷いて寝るとしよう。

連日空港で寝るのはさすがにおすすめできないが、空港に到着した時や出発する時くらいは許容範囲ではないかな。

関西空港では空港で眠る人のために毛布を無料で貸し出している。

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「毛布を貸し出すくらいだし寝てもいいんでしょ!」という寝られて当たり前という考えではなく、本来は寝るための施設ではないし無料だし謙虚な気持ちで寝たいところだね。

夜間を空港で過ごされる場合など、案内センターにて無料で毛布の貸し出しを行っております。

関西国際空港|サービス施設|総合のご案内

英語だが空港で寝ることを解説したサイトもある。

銀マットを適切な大きさに切る

市販されている銀マットは大きくて持ち運びしにくい。快適性と運搬性の両方での妥協点として、筆者は背中とお尻に銀マットを敷ける大きさにカットした。30Lバックパックに三つ折で入れられる。

必要な部分を切り取る

銀マットを切る

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空港によってベンチの種類は様々

寝心地が悪い順番で4種類紹介する。

プラスチック製のイスは横になれない

クアラルンプール空港のフードコートにて。イスの素材が固いのでイスを並べて横になろうと思わない。

銀マットがあれば寝られそうだがまだ試していない。このイスを並べてその上に銀マットを敷くのなら床に敷く方が良さそうだ。

クアラルンプール空港のフードコート

フラットでないベンチは寝心地悪い

バンコクのドンムアン空港にて。座れば快適なベンチでも、寝るとなると各イスの端っこの盛り上がりで寝づらい。

寝にくいベンチ

アームレストがあるわけではないので寝られないことはない。ただ寝心地が悪いだけ。試していないが、このベンチに銀マットを敷けば寝心地が若干改善されそう。

寝にくいベンチで寝る人々

仮眠用のイスは寝心地がいい

香港の空港では、アームレストがあって仮眠をとりにくいと思いきや、下図内の観葉植物の向こう側に行くと…。

アームレストがあるベンチ

足を伸ばせるイスが設置されていた。奥の方にいるスーツを着た人が仮眠をとっている。

空港にある無料の仮眠用のイス

Resting loungeという看板を設置してくれている場合があるので、空港で寝るのなら見逃さないようにしたい。名目上は休憩用のイスだが仮眠用のイスと解釈するのは許容範囲なのかな。

Resting lounge看板

フラットなソファが寝心地最高!

台北にて。上記仮眠用のイスよりも寝心地がいい。ベンチというよりもソファというべきかな。銀マット不要。下図内左側にあるソファには先客がいたので、筆者はその奥にあるソファで仮眠をとった。

台北空港にあるフラットなソファ

ソファの前に電源があったので便利だった。筆者が空港泊をした中でもっとも快適だったね。

台北空港にあるフラットなソファ2

おまけ:銀マットを収納スペースに

ゲストハウスだと持ち物を置く場所がなくて困る場合がある。その際に銀マットの上に持ち物を置くのもあり。下図では、洗濯物を干す台に銀マットを載せて私物を置いている。

銀マットを収納スペースとして活用

洗濯物干しは棒しかないので、そのままでは小物を乗せられない。

ゲストハウスにある木製の洗濯物干し

ちなみに、持ち物がわりとあるのなら持ち運びできる三段ネットを使うのもあり。

ハンギングドライネットの収納力は三段ボックス並、小さくできるのがホイポイカプセルみたい - はぴらき合理化幻想

それでも銀マットの優先順位は低い

上述のとおり銀マットの良さを書き綴ってきたが、一ヶ所に長期間滞在する旅行スタイルなら銀マットは持っていくべきではないだろう。使用頻度が低いので、使用頻度が高い他のものを優先すべき。

筆者は海外旅行の持ち物が少なくて30Lバックパックに空きスペースがあったので銀マットを持ち運ぶようにした。持ち物が多すぎると大変だが、ぎりぎり許せる範囲内だ。

飛行機遅延で乗客が空港に溢れかえってベンチが満員でも自分は床で座ったり寝たりできるといいよね。座るところすらないのは肉体的にも精神的にもよくない。これを少しでも緩和できるのがいい。

飛行機遅延で人がいっぱい

筆者の旅行スタイルだとザックカバーよりも銀マットの方が優先順位は高いが、全持ち物の中では銀マットの優先順位は低い。もし持ち物を減らす必要がでてくれば第一候補が銀マットになるだろう。

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まとめ

致し方なく空港泊をする場合を想定して小さくカットした銀マットを持ち運ぶのはあり。実際に駅で銀マットを敷いて寝てみたが、そのまま床に寝るよりも快適だった。こういうアイデアもあるのか程度でも参考になれば幸いだ。

てすとてすと