レジ袋。それは買い物をしてから家に帰るまでの間に重宝される入れ物だ。無料で手に入り、薄くて軽くて耐水性がある。この特性を考慮すれば、海外旅行の持ち物を入れて運ぶときも役立つと容易に推察できる。
東南アジアで2ヶ月滞在予定の持ち物リストを公開する。軽さが3kg台なので、どのLCCでも機内持ち込みを余裕でできる。画像では3.9kgになっているが、量りに何も載せていなくても0.3kgが表示されていたので、実際は3.6kgだったよ。
一般的なモバイルバッテリーではスマホやタブレットしか充電できない。ノートパソコンを充電できるモバイルバッテリーは少ないので探すのに一苦労した。ニーズに合わせて比較できるように重量やサイズなどをリストアップしたよ。
2016年2月、室内に湯船のある部屋を探していた。オンヌット周辺にあるJS タワー サービス アパートメントには浴槽付きの部屋がある。BTSオンヌット駅から歩いて行くと少し距離があるので、行くときはバイタクを使うほうがいいだろう。
2016年2月にプロンポン駅から歩いて行けるラッキーホテルに泊まった。タイ人カップル向けのホテルだ。二人で一泊すると宿代は600B(およそ1,900円)だった。エアコンとバスタブがあった。
短いワイヤーロックでも持ち運びに差し障りはなかったが、もっと小型軽量化すべく細いセキュリティロックに買い替えた。細いとは言え素手では切れないので防犯対策は可能だ。ただし、市販されている工具で切断しやすくなっただろうな。
バンコクの中心部にあるJCBプラザ ラウンジ バンコクで無料サービスを利用した。JCBカードを持っている人が一人でもいれば同行者も利用できる。プリントアウトできるのは便利だ。
2016年2月、南国のバンコクでも涼しかった。バスタブでゆっくりしたいと思い、バスタブ付きのホテルで泊まった。ホテルにしては一泊650バーツ(およそ2,000円)と格安で、旅行者向けというよりもタイ人カップルも利用するホテルだった。
難波OCAT内を歩いていると、海外の観光地でよく見かける看板を見つけた。「MONEY EXCHANGE」と書かれているので両替機だと一目で分かる。外貨を持ち合わせていなかったので両替はしていないが、操作を途中までしてみた。
2016年1月、熱帯にあるタイの首都バンコクとはいえ、肌寒い日が続いた。越冬でわざわざ海外逃亡しているのに、その逃げた先も寒いとは何という悲劇だ。湯船に浸かりたいという一心でバンコクにあるスーパー銭湯に行った。
富士山登山を数年に1回する程度の筆者は、登山専用の道具を揃えるつもりはない。普段使っているものを適切に使えば、山頂まで行って帰ってこれる。登山専用の道具を買いたくない人は自己責任で参考にしてほしい。
2007年9月、海外への旅立ちをきっかけに持ち物を99%断捨離した。その後、短期的には持ち物が増えることもあるが、長期的に見れば持ち物が減り続けている。ミニマリスト1年目のときはどこに住んでどれだけの持ち物があったのかを振り返った。
宿泊費と食費だけでバンコク内での出費の88%を占めた。観光はしていないが他の人たちとの交流による出費が少しあった。バスや鉄道も少しは活用した。タイにノービザで入ったので30日滞在可能だったが、滞在期間延長でお金がかかった。
2007年9月に海外へ旅立ち、持ち運べるものだけでの生活を始めた。2013年の定住をきっかけに持ち物を増やしてシンプルライフになったと思いきや、周りから「お前はミニマリストだ。」とやいやい言われた。じゃあ、それでいいや。
需要があるのに供給が足りていない。大手が参入するには採算が取れないかリスクが大きい。身軽な個人がそういうニーズを捉えて片手間でサービスを提供すればスモールビジネスとして小銭を稼げる。
お湯が無料というよりも宿泊料に含まれているという方が適切な表現だね。飲み物にこだわりがないのなら、お湯を耐熱マグボトルに入れて冷ませば、無料で飲水を手に入れられる。耐熱マグボトルは貧乏旅行の強い味方だ。
国際線の飛行機内に飲み物が入ったマグボトルを持ち込もうとすると、液体100ml制限で没収される。中身が空なら没収されない。それならマグボトル内の空間を有効活用すべく薄い衣類を入れれば、機内持ち込み手荷物全体の体積を減らせるよ。
タイは乾季だとドリアンの流通量が減り、雨季に比べて値段が高い上に味がやや劣る。貧乏な筆者は生のドリアンを買いたくてもあまり買えないので、ドリアン製品で満足できないものかと画策した。
海外旅行のときの手洗い洗濯でも折りたたみバケツ4.5Lを使っていた。それでも十分コンパクトで軽いのだが、さらに小型で軽量なものを探し求めた。使い勝手や導入を検討した候補などを画像で紹介する。
筆者の持ち物があまりにも少ないことから、逃亡犯や夜逃げなどとたまに言われているが、あたらずといえども遠からず。日本の冬の寒さから海外逃亡をしている。そんな折、日本の警察から筆者のIP電話に留守録が複数回あった。
どこかで区切りをつけようと思いながらもずるずると惰性に流されてきたが、ついに9年目でモンベルのコンバーチブルパンツを卒業すると決意した。これまでの9年間の総まとめを見てやってほしい。
宿泊費と食費だけでバリ島内での出費の99%を占めた。観光や他の人たちとの交流による出費は皆無。バスやタクシーどころかバイタクすら利用しなかったのでバリ島内での交通費もゼロ。バリでただ滞在しているだけという慎ましやかな生活。
バリのクタでドリアンを売っている露天商を見つけた。発見した以上はドリアン愛好家として買わずにはいられない。安かったがひとつだけ買うことにした。そういえば皮が剥かれていないドリアンを丸ごと購入するのは初めてだ。
2015年12月から2016年1月の30日間、バリ島のクタにあるゲストハウスに滞在している時に停電が2回発生した。電圧低下は多すぎて数えていない。停電や電圧低下の様子を写真で振り返る。
食にそれほどこだわりのない筆者だが、フルーツは例外だ。南国フルーツも好きで、その中でもドリアンはもっとも好きだ。値段は飯代の倍以上するが、ドリアンを見つけたら買わずにはいられない。そんな筆者がドリアンアイスを発見した。
靴下二足を交互に履いている。海外にその二足だけ持ってきたらすぐに破れてしまった。よく歩くので道端に転がっている小石が履物の内側に入ってくる回数が多くなり、小石と靴下が接触する回数も増えて破れやすいんだろうな。
バリのゲストハウスでも快適に暮らせるように、30Lのバックパックに入る持ち物を適切に配置した。行く先々の部屋のレイアウトは毎回異なるが、その度に最適な配置を追究する過程を楽しめる筆者は幸せ者だ。
デンパサール国際空港からクタの市街地まで約3km。持ち物が少ないのならタクシーやバイクタクシーを利用するまでもない。空港からクタへ通じる大通りに出るまでが生活道路でややこしい。写真と地図で図解して迷わず行ける方法を解説している。
バリへは深夜便が多い。入国後にホテルに移動して寝るだけで一泊分を払うのは…。初めての人は深夜の移動が不安かもしれない。幸いにもデンパサール空港(ングラライ国際空港)は24時間開いており、トイレやコンビニも24時間利用でき、治安も悪くない。寝られ…
原則として乗り継ぎの度にその国に入って手荷物の受け取りが必要だが、例外としてFly-Thruサービスを使えば入国や手荷物の受け取りなしで乗り継ぎできる。クアラルンプールのklia2とバンコクのドンムアン空港でFly-Thruを利用可能。klia2で無料で使えるサー…