モバイルソーラーパネルで発電し、モバイルバッテリーに充電するだけのシンプルな仕組みで、家電の全電力をまかなっている。電気代月300円台までは勝手に達成したが、電気代0円達成には工夫が少し必要だった。
一般的なモバイルバッテリーではスマホやタブレットしか充電できない。ノートパソコンを充電できるモバイルバッテリーは少ないので探すのに一苦労した。ニーズに合わせて比較できるように重量やサイズなどをリストアップしたよ。
IHクッキングヒーターを使わなければ電気使用量が下がると思いきや、前月比でおよそ8%も増えてしまった。寒くなってきたからかな。ガス給湯器の燃料はガスなので、気温によって電気使用量が変動しないはず。これは原因を分析せねばならんな。
科学文明が生み出した暖房器具がなくとも、古代から伝わる方法により暖を取れる。ものを燃やせば炎が熱を発する。ゴミを燃料として活用すれば、ゴミ削減と光熱費節約で一石二鳥だ。いや、暖も取れるので一石三鳥!
電力を自家発電だけで賄う方法をまじめに検討した。庭はない。ベランダもない。屋上はあるが勝手な工作はできない。窓はある。消費電力は少ない。自作は避けたい。市販されている低価格のものだけでなんとかしたい。こんな状況だが何とかなりそうだ。
電力会社との契約をせずとも、小規模な自家発電だけで電力を賄えそうなくらい消費電力がかなり少ない。自分の消費電力を考慮すれば、自転車による人力自家発電でやっていけるかもしれない。
所有している家電が9個。備え付けの家電が5個。室内に家電が合計で14個ある。その内の10個は毎日使っている。ここからさらに減らすにはどうすればいいかをまじめに検討し、電気契約を解約して生活する方法を模索する。
今まではワークスペースに専用のUSB LEDライトを設置していたが、スマホのLEDライトで十分なんじゃないかと思いだした。試しにスマホを押入れデスクの天井に設置しても、何の問題もない快適な生活を継続できている。
関西電力の電気代を口座振替で自動引落にすれば54円の割引を受けられるはずが、割り引かれていなかった。度重なる関西電力の横暴についに堪忍袋の緒が切れた。言いたいことも言わずに黙認してきた筆者だが、電話で異議を唱えることにした。
本日2015年7月16日の夜に台風が西日本に上陸し、翌日の17日の夜までは大雨が降るという予報があるにもかかわらず、関西電力から外出を促されている。節電プロジェクトの効果を検証するためらしい。これが原因で何らかの被害を受けたらどないしてくれまんのや…
毎月の電気代が500円未満なこともあり、関西電力が貧乏な筆者に配慮したのかな。電気料金の分割払いをさせるために、振込用紙を二回に分けて郵送してきた。一見良心的のようだが、よくよく考えればそんなことはなく、期限の利益の喪失やないか。
2015年5月の電気代は403円だった。これは4月の約9倍の金額。もし口座振替割引が適用されていたら約8倍の349円で収まっていた。前回は電気使用量を水増ししてきたし、今回は契約者の意志に反して割引を却下してきやがった。関西電力はやりたい放題か。
こんなことがあっていいのか。筆者は使用開始時にメーターをきちんと確認して写真まで撮っていた。証拠はある。いつでも戦える。でも相手は巨大企業。波風立てずにおとなしく泣き寝入りするぜ・°°・(>_<)・°°・
先月請求分(2014年10月)が基本料金値下がりで電気代最安値を更新したが、今月は電気契約解約で最終奥義が炸裂した。使用量は12kWhから5kWhへと半分以下。323円から82%ダウンの58円は自分でも驚愕。
竪穴式住居への引越しを機に電気ガス水道を未契約で生活するよ。電気は基本料金323円分も使わなかったので、必要な電力は自転車で発電できると判明。素人だが自分で農地を開墾し自給自足でやってくぜ!
先月請求分(2014年9月)が基本料金分だけだったので、これよりも安くなることはないはずが、どういうわけか2円安くなっていた。使用量は15kWhから12kWhへと20%ダウン。節電の神様とは俺のこと。
毎月の電気代が500円未満なのに関西電力から時々節電要請メールが来ていた。応じるつもりはなかったが、結果として応じていた。ついに基本料金だけになったのでこれ以上節電できないだろうな。
そんな殺生な。関西電力はん、わいの爪に火を灯せ言いまんのか。日々かつかつの消費電力やのに、これ以上締め上げまんのか。関西電力は鬼か悪魔か:;(∩´﹏`∩);:、
人それぞれのライフスタイルによって一概には言えないが、筆者が行き着いた結論とその理由および考察過程を述べる。
そのクーラーボックスですら保冷用に使っているのではなく、テーブル代わりや空き缶を中に入れて匂いを封じるために使っている。真夏上等!